正しい付け方とは!?ふんわりルームブラの着用対象者までご紹介!?
ふんわりルームブラは、ナイトブラでありながらその可愛いデザイン性とカラー展開の数の多さで、多くの女性から愛用されSNSなどでも話題になっている商品として有名です。
ナイトブラは寝ているときのノーブラ状態がクーパー靭帯へ負担をかけるので、それを軽減するために着用するのが機能の1つでもありますが、誰もが着用していいのか気になりますよね。
- 私も着用していいのかしら?
- 正しい付け方ってあるの?
- 対象年齢ってあるの?
- 生理中は関係ある?
- 妊娠中や授乳中は?
などがあげられると思うのですが、どれも心配になりますよね。
今回私も気になったので調べてみました。
そこで私も知らなかった付けてはいけない人などもわかりましたので是非皆さんも注意して着用して頂きたいです。
ふんわりルームブラの正しい付け方
ふんわりルームブラの正しい着用方法について公式サイトで調べてみましたのでここで私から改めて補足付きでご紹介致しますね。
ふんわりルームブラはバストの寄せ具合を調整できるように、特殊3段階ホックが備わっていますので、ここで谷間が欲しいときは1番きついところで固定し、寝るときゆるいところで固定したいときは1番ゆるめたところに調整できるので嬉しいですよね。
ふんわりルームブラはお肉が逃げないようにしっかりキャッチする機能があるので、余分な背中や脇下周りのお肉は全て大きくしたい胸の中心に(カップの中に収めるように)集めて下さい。
集めたお肉が胸に定着してくれるよう再度集めたお肉が逃げやすくなっていないか、ブラの位置を優しく整えて下さい。
これで完成ですがこの段階で、いつもと違うバストを実感できると思いますので是非試してみて下さい。
ふんわりルームブラの生地について
胸にあたる部分(胸部裏面)の生地は綿100%という赤ちゃんも包める優しい生地になっているので、ふんわりルームブラは他の育乳ブラよりも着け心地を体感できると思います。
付けられない人はいるの?
実際ふんわりルームブラって大人っぽいというか、私には着用できないんじゃないかと思ってる人いるんじゃないですか?
そのまた逆の私のはもう着用できないんじゃないかなどと思っている方は?
私はどちらとも思っている側の人なのでこれはすごく気になります。
そこで今回対象年齢はあるのか調べてみることにしました。
まずは1番大事な効果があるのか全年齢対象に調べてみることにしましたよ。
これにはまず年代別の胸に対する悩みを見てみる必要がありますのでこちらをご覧ください。
各年齢層の悩み
胸の発達が始まると周りの人と比べらりすることから周りの視線などを気にする時期なので、
- みんなどんなブラジャー着用してるのかな?
- 自分の胸もちゃんと発育してくれるのかな?
- 胸の発育が続いてくれるのかな?
などが多い悩みとしてあげられますよね。
ここは胸の悩みが2番目に多い層で、胸の発育もひとまず落ち着き、大人の恋愛が始まり気合が入っている時期だからなのか
- ずっとaカップだけどここで成長は終わりなの?
- 左右で胸のカップ数が違うけどどうしよう?
- 大きい胸があればもっと幅広いファッションを楽しめる
などの悩みが多いようです。
ここは一番胸に対して悩む女性が多い層で、「結婚」や「出産」などが要因の一つになっているようです。
- 胸の形が変わってきた
- 出産前より胸が小さくなった
- 胸が垂れてきた
- 胸に張りが無くなった
各年齢層の悩みを簡単に調べてみましたが、実はふんわりルームブラはこのすべての悩みが対象となりますので全年齢対象となります。
なぜ全ての悩みを対象とできるのかと言うと、私も調べてわかったのですが、これらの胸の悩みは大きく分けて2つの原因から来ているものだったのです。
胸の悩みに共通する2つの原因とは?
全年齢が対象と言える胸の原因とはいったいなんなのか、2つの原因のまず1つ目が
まずクーパー靭帯は胸の見た目に大きく関わっています。
クーパー靭帯とは
胸の乳腺を皮膚や筋肉につなぎとめる効果があり、繊維状のコラーゲンで形成されていて、一度伸びると伸縮性が悪いのでバストの形を保てなくなってしまいます。胸が垂れると胸が潰れ小さく見えるだけでなく、伸びた胸は張りまでも無くなってしまうのです。バストを支えるうえでとても重要な役割を保っている部分なので覚えておきましょう。
もし、クーパー靭帯が伸びると
- 胸のボリュームが小さく見える
- 以前よりハリが無くなる
- 胸の形が崩れるはじめる
- 胸が下に垂れてくる
といった状態になってしまいますし、これは全ての年齢で言える内容です。
そして1番大事なクーパー靭帯が伸びてしまう要因というのが
- 揺れ
- 重力
の2つであり、就寝中ノーブラでいると寝返りをしたりして胸が横に流れたり、重力によって下に伸びたりしているので、かなり無防備な状態といえますよね。
このたった2点ですが、クーパー靭帯が一度伸びてしまったら元に戻すことはできないので注意しておく必要があります。
次に2つ目の原因としてあげられるのが
寝不足
睡眠と女性ホルモンは深く関係しています。睡眠不足になると女性ホルモンが少なくなるのでバランスが乱れがちになります。睡眠中は女性ホルモンと栄養が胸に運ばれているときなのでしっかり睡眠をとる必要があります。
体の姿勢
猫背だったり姿勢が悪いと血液の循環が悪くなります。血液の循環が悪くなると老廃物がたまり疲れやすくなるだけではなく、胸に女性ホルモンや栄養が運ばれにくくなります。悪い姿勢は大胸筋などの筋肉の衰えにもなるので注意してください。
自分の胸に合っていないブラジャー
自分の胸より小さいブラジャーには要注意です。これも胸を締め付けて血液の循環を妨げてしまいます。女性ホルモンと栄養を胸に届けるために締め付けのあるブラジャーは避けてください。
就寝中はノーブラ
寝ている間はブラジャーをしない人が多いと思います。しかし胸が横に流れてしまいクーパー靭帯を伸ばしてしまうことになります。そしてうつぶせで寝ることも避けてください。胸を圧迫して育乳の妨げになってしまいます。
特に成長期でもある10代〜20代は胸の環境を整えておくのがとても重要なので、上の生活環境に思い当たる内容がありましたら注意が必要だと思います。
妊娠中・授乳中は着用していいの?
胸の環境が大きく変わるタイミングとしてあげられるのが妊娠ですよね。
産後の悩みとして
- 胸が小さくなってしまうのではないか
- 胸が戻ったとき垂れるのではないか
- 胸の形が崩れるのではないか
などいったことが気になりますが、ふんわりルームブラを着用してサポートすることはできるのでしょうか。
調べてみましたのでご紹介させて頂きます。
妊娠中は着用してもいいのか?
妊娠初期の胸が大きくなる時期であれば胸を支えて方の負担を軽減できるのでOKですが、妊娠中はブラジャーの着圧間が胸周りの血流を悪くする恐れがありますので、ご使用は控えて下さい。
授乳中は着用してもいいのか?
授乳期間は胸がデリケートで敏感な状態になり胸は赤ちゃんにとって大切な存在なので、これも先程と同様でブラジャーの着圧間が胸周りの血流を悪くする恐れがありますので、ご使用は控えて下さい。
因みに、授乳期間が終わればふんわりルームブラを着用しても大丈夫とのことなので、赤ちゃんの授乳期間に合わせて着用タイミングを見つけるといいでしょう。
こんな私にも着られるかしら?
ふんわりルームブラは正直少し大人っぽくて自分にも着られるか心配、そして私にもまだふんわりルームブラを着用できるかしら?と悩んでいる方もいらっしゃいますよね。
ええ、私がその両方で悩んでいますが今回、ふんわりルームブラを着用している方々を紹介致しますので、自分にも着用できるかイメージするのがいいと思います。
その中でもSNSを活用して画像を探すのが参考になりますよ!
SNS画像紹介